動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか [単行本]

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動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか [単行本]

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出版社:木楽舎
販売開始日: 2009/02/16
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動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 生命現象とは何か
    第1章 脳にかけられた「バイアス」―人はなぜ「錯誤」するか
    第2章 汝とは「汝の食べた物」である―「消化」とは情報の解体
    第3章 ダイエットの科学―分子生物学が示す「太らない食べ方」
    第4章 その食品を食べますか?―部分しか見ない者たちの危険
    第5章 生命は時計仕掛けか?―ES細胞の不思議
    第6章 ヒトと病原体の戦い―イタチごっこは終わらない
    第7章 ミトコンドリア・ミステリー―母系だけで継承されるエネルギー産出の源
    第8章 生命は分子の「淀み」―シェーンハイマーは何を示唆したか
  • 内容紹介

    生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福岡 伸一(フクオカ シンイチ)
    1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学理工学部教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら一般向け著作・翻訳も手がける。2006年、第1回科学ジャーナリスト賞受賞。著書に、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書2007年サントリー学芸賞)など
  • 著者について

    福岡 伸一 (フクオカシンイチ)
    生物学者。 1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。

動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:木楽舎
著者名:福岡 伸一(著)
発行年月日:2009/02/25
ISBN-10:4863240120
ISBN-13:9784863240124
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
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