虫たちのふしぎ [図鑑]

虫たちのふしぎ [図鑑] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  虫はへんちくりんな生き物です。だから人気がありますが、嫌いな人もいます。でも虫たちのふしぎな世界をじっくり一度のぞいてみてください。そうすれば、ただへんちくりんなだけではなく、おもしろい世界を体験できるはずです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  あたま（ながーい触角、みじかい触角；いろいろなつの　ほか）
  くち（吸って食べる；噛んで食べる　ほか）
  あし（あしで歩く、しがみつく、はりつく；シャクトリムシの歩き　ほか）
  はね（いろいろな形のはね；空を自由に飛ぶ　ほか）
  おしり（アシグロツユムシの産卵；ながーい産卵管　ほか）

• 出版社からのコメント

  身近な虫たちの世界をのぞいてみよう！ 虫たち形や色は、それぞれに理由があるはず。虫たちのふしぎな世界を紹介する写真絵本。

• 内容紹介

  子どもたちには“虫はかせ”と呼ばれるくらい、虫の住む小さな世界に惹かれる子と、「えっ、虫だいキラい!」と虫の世界を遠ざける子と二通りいます。『虫たちのふしぎ』は、そのどちらの子どもたちにも虫たちの魅力を存分に伝えます。ふしぎな形やふしぎな色！　そのそれぞれに理由がちゃんとある。それは何なのか？　　しっかり虫たちを見つめること……まずはそこからスタートです。　昆虫写真家として活躍中の著者・新開孝さんのていねいな取材がフルにいかされて、素敵な写真絵本となりました。
  
  図書館選書
  身近な虫たちの世界をのぞいてみよう！ 虫たちのふしぎな形やふしぎな色……そのそれぞれに理由があるはず。虫たちのふしぎな世界を紹介する写真絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新開 孝(シンカイ タカシ)
  １９５８年、愛媛県生まれ。高校生の頃から蝶の生活に魅せられる。愛媛大学農学部で昆虫学を専攻。卒業後上京し教育映画の演出助手などの仕事を経て、フリーの昆虫写真家として独立。昆虫の多様で不思議な生態を掘り下げ、独自の視点から撮影し今日に至る。ＮＨＫの自然科学番組『生きもの地球紀行』で「武蔵野台地の四季」を共同制作し、以来ビデオ撮影も手掛けている。東京都在住

• 著者について

  新開孝 (シンカイタカシ)
  新開孝　新開　孝（しんかいたかし）1958年、愛媛県生まれ。高校生の頃から蝶の生活に魅せられる。愛媛大学農学部で昆虫学を専攻。卒業後上京し教育映画の演出助手などの仕事を経て、フリーの昆虫写真家として独立。昆虫の多様で不思議な生態を掘り下げ、独自の視点から撮影し今日に至る。NHKの自然科学番組『生きもの地球紀行』で「武蔵野台地の四季」を共同制作し、以来ビデオ撮影も手掛けている。おもな著書に『ヤママユガ観察事典』『カメムシ観察事典』（偕成社）、『珍虫の愛虫記』（北宋社）、『里山－昆虫ガイドブック』『里山－蝶ガイドブック』『里山大百科／共著』（阪急コミュニケーションズ）『虫の飼い方　さがしかた／共著』などがある。東京都在住。ホームページはhttp://www.shinkai.info/

虫たちのふしぎ [図鑑] の商品スペック