中国が世界経済を破綻させる [単行本]

中国が世界経済を破綻させる [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  米ドル基軸による世界銀行、ＩＭＦ体制が揺らいでいる。いや、中国が揺らしている。人民元の基軸通貨への野望なのか？日本が関知しない舞台裏で、金本位制復帰の動きも囁かれるが…。希代の中国ウォッチャーが“世界経済”の今を読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　こんどは違う
  第１章　ユーロが瓦解する懼れ
  第２章　ユーロ危機の現場
  第３章　ドルが基軸通貨ほ降りる日
  第４章　人民元が基軸通貨になる？
  第５章　日本の運命、円の未来
  第６章　金本位制復活のシナリオ
  第７章　市場経済から国家資本主義へ
  第８章　アジア経済、喫緊の不安定要素は北朝鮮の突発的崩壊
  エピローグ　不透明な明日

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮崎 正弘(ミヤザキ マサヒロ)
  １９４６年、石川県金沢市生まれ。評論家・作家。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長、『月刊浪漫』企画室長などをへて、１９８２年、『もう一つの資源戦争』で論壇へ。中国ウォッチャーとして知られる。作家としては、主に国際ミステリーを執筆

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