「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で [単行本]
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「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2012/04/09
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「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ガンを発症した妻を介護の末に亡くした男が、精神的崩壊とともに突如旅に出て、世界を彷徨った末にたどりついたチェンマイ。ふとしたことから知り合ったタイの山岳民族カレン族の女を嫁にとり、山奥のオムコイの村での暮らしが始まった。村でのその日暮らしは、すったもんだしながらなんだか楽しく生き生きとして、独り遺されて生き迷った男に人間が本来持つ生きる力を呼び覚ましてくれるのだった…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 遺された者こそ喰らえ
    第1章 オムコイの空に昇る
    第2章 鳶色の瞳 カレン族の女
    第3章 困ったもんだ!
    第4章 飯喰ってけ
    第5章 大蛇に食欲を覚えるとき
    第6章 気にしない、気にしない
    第7章 サバイバル戦略迷走す
    第8章 霊に憑かれて金縛り
    終章 放浪修行僧トォン師からの贈り物
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 清(ヨシダ キヨシ)
    1952年、熊本県山鹿市生まれ。早稲田大学第二文学部中退。広告・編集プロダクションを経てフリーライターに。2003年、『山鹿八千代座復興“烈”伝』(未刊)にて、第1回開高健ノンフィクション賞候補となる。2007年、タイ北部のカレン族集落に住み着く。牛飼い&麺屋の亭主

「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:吉田 清(著)
発行年月日:2012/04/15
ISBN-10:4794967764
ISBN-13:9784794967763
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:256ページ
縦:19cm
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