守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本]
    • 守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001053419

守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:北國新聞社出版局
販売開始日: 2012/04/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    加賀藩御算用場の軽輩である猫目重兵衛は、ある日、彦三町の辻で傾奇者に絡まれている武家の女を助け、お互いに想いを寄せるようになる。しかし、ふたりの間には身分という重い障害が。そこで剣の師・富田越後守は重兵衛と由紀の身分の差を埋めるために、彼の剣の腕を見こんで手柄を立てさせ、出世させることを計画。藩主として初めて国入りした前田光高に服しない、稲葉左近の屋敷へ討ち入りを命じる。重兵衛は一尺五寸三分の脇差「切込兼若」と木刀で、刀槍で武装した稲葉家の士が待ちうける死地に向かう覚悟を決める。その時、薙刀の名手として、その名を城下に知られる由紀のとった行動は。そんな折、将軍家光は御三家を差し置いて、次期将軍にするために光高を養子に望む。しかし、紀州の徳川頼宣が自らの野望のため、この縁組みを阻止せんと牙を剥く。蛇を操る根来獣師衆が、光高に迫っていることを知った重兵衛は、由紀へ遺言状を残して、決死の覚悟で金沢城に登城するが…。金沢と江戸、前田家と徳川家が複雑に絡み合う、かつてない加賀百万石時代劇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 昌範(ノムラ マサノリ)
    1963年、神奈川県中郡二宮町生まれ、駒澤大学経済学部卒。金沢を題材にした時代小説の執筆を2008年秋より本格的に始める。2010年、文芸誌『北國文華』(北國新聞社刊)に投稿した「豪姫の秘刀」で、作家としてデビュー

守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北國新聞社 ※出版地:金沢
著者名:野村 昌範(著)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4833018640
ISBN-13:9784833018647
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:263ページ
縦:19cm
他の北國新聞社出版局の書籍を探す

    北國新聞社出版局 守り猫重兵衛〈1の書〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!