駄歩だほ日記―おっさんが、歩いた泣いた「おくのほそ道」 [単行本]

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駄歩だほ日記―おっさんが、歩いた泣いた「おくのほそ道」 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2012/04/14
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駄歩だほ日記―おっさんが、歩いた泣いた「おくのほそ道」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「歩きたいから歩いてみた」ただそれだけで始まった芭蕉追体験の旅。大衆食堂と安宿はおじさんの味方だった―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 よれよれよれで旅立って
    第2章 曳かれるままに
    第3章 痛たた、痛たたでギブアップ
    第4章 歯抜けの再出発
    第5章 教訓はくやしいもの
    第6章 気比のお月さま
    第7章 むすんでひらいて始まろう
    第8章 ホントの振り出し
    第9章 もしかして…
    第10章 旅の終わりの雪
  • 出版社からのコメント

    初老を迎え体の故障をだましだまし芭蕉の顰に倣う魂の爆笑珍道中!中高年の読者の皆様に!?屁散人・上川謙市と転げ歩む諧謔紀行!
  • 内容紹介

    俳人・屁散人(上川謙市)が芭蕉「奥の細道」への
    強いリスペクトを実践した魂の爆笑珍道中記!

    初老を迎えて体のアチコチに生じた故障をだましてうまく付き合い、基本的には
    一人で、ときには友を連れ、行く先々で出逢った人、町、旅館、ホテル、食べ物
    等、諸事物の描写はイキイキと、俳人ならではの自省とユーモアに満ちあふれた、
    痛快無比、爆笑と苦笑、ときには涙なしには読めない紀行文。
    この本は、仕事をリタイアした人、人生再出発の人、ことに中高年の読者の皆様
    の琴線に訴えるところがきわめて大きい、と想われます。

    図書館選書
    初老の俳人・屁散人(上川謙市)が芭蕉「奥の細道」への強いリスペクトを実践!行く先々で出逢った人、町、旅館、ホテル、食べ物。俳人ならではの自省とユーモアに満ちあふれた、爆笑と苦笑、ときには涙、痛快!珍道紀行。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上川 謙市(カミカワ ケンイチ)
    昭和27年(1952)、静岡県伊東市生まれ。神奈川県川崎市にて育つ。成城大学文芸学部卒業。平成13年(2001)、四国八十八ヶ所および「おくのほそ道」を歩く。俳誌『季』所属
  • 著者について

    上川 謙市 (カミカワ ケンイチ)
    1952年、静岡県伊東市生まれ。成城大学文藝学部卒業。俳誌『季』所属。
    酒類配達、印刷業。本の訪問販売、専門学校事務職、知的障碍者作業所等
    の仕事に従事した後、現在、フリーランス。主な著書・編著に『[徘徊日録]
    雲のあしあと』(私家版、散人堂、2005年)、『たけのこだより』(私家版、
    散人堂、2008年)、『思いっきり山形んだんだ弁・おぐのほそ道』(編著、
    彩流社、2008年)等がある。

駄歩だほ日記―おっさんが、歩いた泣いた「おくのほそ道」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:上川 謙市(著)
発行年月日:2012/04/20
ISBN-10:4779117801
ISBN-13:9784779117800
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:517ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:440g
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