独占禁止法概説 第4版 [単行本]

独占禁止法概説 第4版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  排除型私的独占・法定５類型の不公正な取引方法への課徴金導入、課徴金減免制度の拡充、株式取得・共同株式移転についての事前届出制の導入等、平成２１年の大幅改正に対応。各種ガイドラインの改定や数多くの最新事例にも応接した。裁判例・審決例・主要ガイドラインなどを網羅し、独占禁止法の客観的かつオーソドックスな理解・解釈を提示する、バランスのとれた概説書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　独占禁止法の歴史
  第２章　独占禁止法の仕組みと基本概念
  第３章　独占および集中の規制
  第４章　共同行為の規制
  第５章　不公正な取引方法の規制
  第６章　執行・実現
  第７章　適用除外

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  根岸 哲(ネギシ アキラ)
  １９４３年生れ。神戸大学法学部卒業。現在、神戸大学名誉教授、甲南大学法科大学院教授
  
  舟田 正之(フナダ マサユキ)
  １９４７年生れ。東京大学法学部卒業。現在、立教大学法学部教授

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