イギリス航空機産業と「帝国の終焉」―軍事産業基盤と英米生産提携(京都大学経済学叢書) [単行本]
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イギリス航空機産業と「帝国の終焉」―軍事産業基盤と英米生産提携(京都大学経済学叢書) [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2010/09/05
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イギリス航空機産業と「帝国の終焉」―軍事産業基盤と英米生産提携(京都大学経済学叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    帝国の終焉とイギリスの「衰退」
    第1部 帝国再建期のイギリス航空機産業(1943‐1956年)(戦後イギリス航空機産業と帝国再建(1943‐1956年);アメリカ航空機産業のジェット化をめぐる米英機体・エンジン部門間生産提携の形成(1950‐1960年))
    第2部 スエズ危機後における帝国再編策とイギリス航空機産業(1957‐1965年)(スエズ危機後におけるイギリス航空機産業合理化(1957‐1960年);BOAC経営危機とフライ・ブリティッシュ政策の終焉(1963‐1966年);イギリス主力軍用機開発中止をめぐる米英機体・エンジン間生産提携の形成(1965‐1966年))
    第3部 帝国からの撤退期における国際共同開発先のアメリカかヨーロッパかの選択(1966‐1971年)(帝国からの撤退期におけるイギリス軍用機国際共同開発の特質―ブルーデン委員会を中心に(1965‐1969年);ワイドボディ旅客機開発をめぐる米英航空機生産提携の展開(1967‐1969年);ロウルズ‐スイス社・ロッキード社救済をめぐる米英関係(1970‐1971年))
    イギリスの「新しい役割」
    補論 核不拡散レジームと軍事産業基盤―1966年NATO危機をめぐる米英独核・軍事費交渉(1966年3月~1967年4月)
  • 出版社からのコメント

    パクス・ブリタニカからパクス・アメリカーナへの覇権の交代を,軍事的基盤の航空機産業に焦点をあて,一次資料を駆使して分析。
  • 内容紹介

    パクス・ブリタニカからパクス・アメリカーナへの覇権の交代を,その軍事的基盤である航空機産業に焦点をあてて考察。第二次大戦後,交通・軍事手段の中心となる航空機の技術的発展を背景に,英米関係・対欧関係など各国の戦略を,一次資料を駆使して描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂出 健(サカデ タケシ)
    1969年千葉県市川市生まれ。1992年京都大学経済学部卒業。1994年京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。1995年富山大学経済学部助手。1997年富山大学経済学部講師。1998年京都大学大学院経済学研究科助教授。現在、京都大学大学院経済学研究科准教授
  • 著者について

    坂出 健 (サカデ タケシ)
    京都大学准教授

イギリス航空機産業と「帝国の終焉」―軍事産業基盤と英米生産提携(京都大学経済学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:坂出 健(著)
発行年月日:2010/09/05
ISBN-10:4641163618
ISBN-13:9784641163614
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:22cm
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