近世の淀川治水(日本史リブレット) [全集叢書]
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近世の淀川治水(日本史リブレット) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2009/05/01
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近世の淀川治水(日本史リブレット) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    琵琶湖に水源をもち、大阪湾に注ぐ近畿最大の河川である淀川をいかに治めるかは、古代以来、その時どきの政権担当者が直面した国家的重要課題であった。とくに、近世においては、その最下流部に位置していた重要都市大坂の発展と保全を図りつつ、淀川の治水システムを確立させる必要があった。本書では、豊臣政権期および江戸時代における淀川治水の実態を、畿内河川整備事業の展開、堤防維持システムである国役普請制度の確立過程、日常的な河川管理制度のあり方などの側面から検討してみたい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    治水史からみる近世淀川
    1 豊臣政権期の淀川
    2 17世紀の淀川川筋問題と幕府の治水策
    3 摂河国役普請制度
    4 17世紀の河川管理制度
    5 18世紀以降の変化
    近代的治水の起点
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村田 路人(ムラタ ミチヒト)
    1955年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。専攻、日本近世史。現在、大阪大学大学院文学研究科教授

近世の淀川治水(日本史リブレット) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:村田 路人(著)
発行年月日:2009/04/25
ISBN-10:4634547058
ISBN-13:9784634547056
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:102ページ
縦:21cm
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