AKH実戦会話術―ビジネスの「点」を「線」に変えるコトバの気づき [単行本]

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AKH実戦会話術―ビジネスの「点」を「線」に変えるコトバの気づき [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2010/09/27
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AKH実戦会話術―ビジネスの「点」を「線」に変えるコトバの気づき の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間関係で“空振り”をしないための「3つのコツ」さえ押さえておけば、話ベタでも人見知りでもアガリ症でも、無理せずあなたのままでいられます。ココロをゆさぶる「かけひき」のトリセツ。
  • 目次

    はじめに 

    第1章A―「あいづち」実戦会話術

    〝愛槌トントン〟で、〝たがる〟相手も心を開く 
    相手の意図を読むには、まず否定的なあいづちを 
    二者択一を迫るあいづちは厳禁! 
    語尾を上げ下げするだけで好感度はアップする 
    肯定も否定もせずに危険をかわすあいづち術 
    五つのうなずき方で心をつかみ勝機をモノにする 
    「じつは」で始まる話は驚いてみせるのが正解 
    話し手の起承転結は邪魔をしない 
    曖昧なあいづちは強い〝賛意〟となる恐れアリ 
    〝壁打ちテニス〟式でシッポを振ってみせる 
    目で笑ってこそ本当の笑顔となる 
    自分の体験談で主役の話を奪わない 
    目上の相手には速く、短く、曖昧に 
    ドジを踏んだらひたすら謝り、善後策 
    最後のあいづちで相手を虜にしろ 
    反論したいときは、あいづちで一回受け止める 
    愚痴へのあいづちは危険と背中合わせ 
    話の流れを変えるときは要約して伝えてから 

    第2章K―「共感」実戦会話術

    《数字》と《権威》で共感=納得させる 
    共感を得たいならモノは言いよう 
    刺激的な自己紹介で相手に興味を植えつける
    目の前でメモをとり無言の共感を演出する 
    言い訳するときは、「相手の立場」になってする 
    「教えてください」は最高の殺し文句 
    名刺を話題に最初の笑顔を引き出す 
    答えやすい質問で気持ちよくしゃべらせる 
    「同じ話」を聞かされたら親密になるチャンス 
    用件から切り出す会話は信頼感を生む 
    勝算なき頼まれごとには、「無理」を前提に顔を売る 
    共感を呼ぶ会話のキャッチボール術 
    電話で話すときも態度と表情は欠かさない 
    簡潔なメールには共感の一語一文を添える 
    頼みごとをしたいときは、理由に共感させる 
    説得したいときほど納得させる 
    好印象の余韻を残して会話を締める 
    会話の間合いこそが共感を生む第一歩 

    第3章H―「ほめ言葉」実戦会話術

    誉めるときはポイントを一つに絞る 
    嫉妬をいだくライバルこそ徹底的に誉める 
    些細なことにこそ「ありがとう」は効く 
    信頼を得たければ本人のいないところで誉める 
    相手がいちばん喜ぶタイミングを逃さず誉める 
    無意識のボディランゲージを意識的に演出する 
    否定的なモノ言いは「誉めて!」のサイン 
    肩書きを誉めたあとは人格も誉める 
    叱る言葉で部下の心をつかむ 
    謙遜だとわかったら、とことん誉めまくる 
    ライバルを批判してから本人を持ち上げる 
    本人の名前を出して人前で持ち上げる 
    気に入られたい上司には小さなお願いごとをする 
    落ち込んでいる相手には原因を断定してやる 
    若い部下に効く「キミを育ててみたい」 
    「頭がいいですね」と言わずに、頭のよさを誉める 
    「将来」をエサに誉めれば〝鉄砲玉〟にもなる 
    うるさ型を味方につける「教えて」ヨイショ術 
    意外なところを誉めれば気に入られる 
  • 内容紹介

    知識を磨くな。リアクションを磨け――!
     
    ビジネス、恋愛、そして人生を成功にみちびく最強の武器は、“A(あいづち)・K(共感)・H(ほめ言葉)”にあった。
    「たしかに」「ですよね」「すごいです」のシンプル・リアクションで、相手に気持ちよくしゃべらせられれば、いざ対人関係でシビアな局面に立たされても、もうあなたは冷静さを失うことはありません。言葉に詰まり、たじろぐこともなくなります! なにより、かならずや有形無形の思わぬご褒美、メリットがあなたにもたらされることになるでしょう。
    トップ営業マン、ヤクザ、ホステスたちの巧まざる技術を例にあげ、“AKH会話術”が現実に繰り出されたとき、人間の心理はどう動くもののかを、わかりやすく、また息をもつかせぬ筆致でぐいぐい読ませる、まさに「面白くて役に立つ」一冊です。
    しかも、実際には自らその技は駆使せずとも、甘え上手なクライアントや後輩、恋人などの思惑が透けて見えるようになってくる、という二次的効果まで付いてきます。どのような立場の方であっても、読んで絶対に損はしません!
    著者は長年、裏社会の取材をしてきた元週刊誌記者にして作家。浄土真宗の僧籍を持ち、保護司も務める。人間の微妙な心理活動におけるパターンについてきわめて造詣の深い人物です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    向谷 匡史(ムカイダニ タダシ)
    1950年広島県生まれ。週刊誌記者を経て作家に。長年の取材で培われた人脈と鋭い洞察力、そして人心の機微を鮮やかに描き出す独特の筆致は他の追随をゆるさない
  • 著者について

    向谷匡史 (ムカイダニタダシ)
    1950年広島県生まれ。週刊誌記者を経て作家に。長年の取材で培われた人脈と鋭い洞察力、そして人心の機微を鮮やかに描き出す独特の筆致は他の追随をゆるさない。
    『ヤクザ式ビジネスの「壁」を突破する話す技術 聞く技術』(情報センター出版局)、『人はカネで9割動く』(ダイヤモンド社)、『悪の交渉術』(幻冬舎)、『成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』(草思社)他、著書多数。
    http://www.mukaidani.jp

AKH実戦会話術―ビジネスの「点」を「線」に変えるコトバの気づき の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:向谷 匡史(著)
発行年月日:2010/10/16
ISBN-10:4750510173
ISBN-13:9784750510170
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:19cm
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