新訳 留魂録―吉田松陰の「死生観」 [単行本]
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新訳 留魂録―吉田松陰の「死生観」 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2011/10/26
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新訳 留魂録―吉田松陰の「死生観」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末に国のあり方を憂い、指導者として、また人として志を貫いた生き方とは。いまこそ日本人が学ぶべき大切なこと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 『留魂録』の奇跡
    第1章 死生を想う
    第2章 死生に対す
    第3章 死生を悟る
    第4章 死生を決す
    第5章 死生を定む(『留魂録』上・安政六年十月二十六日)
    第6章 死生を分かつ(『留魂録』下・安政六年十月二十六日)
    第7章 死生を超えて―わが兄・吉田松陰
    おわりに 魂をとどめて
  • 出版社からのコメント

    獄中で執筆した遺書と、彼の死生観を表わした手紙を新訳で紹介。死ぬまで“学び”の姿勢を崩さなかった吉田松陰の生きざまを学ぶ。
  • 内容紹介

    幕末の激動期、短い生涯を激しく燃やした吉田松陰。その情熱は周囲を動かし、高杉晋作や久坂玄瑞など、維新の中心となる人物を生み出す。本書は、松陰が、獄舎で処刑される前日の夕刻まで、自身の思いを発信し続けた『留魂録』を現代訳し、解説。さらに、『留魂録』以前の手紙や論文の中からも「死生観」をあらわした史料を選び加えた。また、一番弟子ともいえる金子重之助、松陰の処刑後も自らの志を貫き維新を迎えた野村和作に注目し、松陰との関わりを著した。死を恐れることなく、つねに前を向きつつ、死によって、みずからの命が断ち切られるまで、“誠”の心のもとに“私”を“更新” してやまなかった松陰の「死生観」を学ぶ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 光修(マツウラ ミツノブ)
    昭和34(1959)年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学院博士課程に学ぶ。専門は日本思想史。歴史、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など、幅広く執筆。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)

新訳 留魂録―吉田松陰の「死生観」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:松浦 光修(編訳)
発行年月日:2011/10/27
ISBN-10:4569800025
ISBN-13:9784569800028
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:18cm
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