楷書のレッスン〈2 演習編〉 [全集叢書]

楷書のレッスン〈2 演習編〉 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  縦長で整然とした字形から力強い書き方で偏平な形まで、楷書は字形も筆使いもとても変化に富みます。その変化を理解し身につけること、それが楷書マスターのコツです。本書はそのコツを段階をおって説き明かします。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  端正な書―唐時代の書風（九成宮醴泉銘の書風で書く；孔子廟堂碑の書風で書く；雁塔聖教序の書風で書く；顔真卿の書風で書く；条幅に書く；色紙に書く；扇面に書く）
  力強い書―北魏時代の書風（張猛龍碑の書風で書く；造像記の書風で書く；鄭羲下碑の書風で書く；条幅に書く；横型式に書く）

• 内容紹介

  　　　　　はじめに
  　　　　　レッスンに入る前に
  
  ■パート１　端正な書（唐時代の書風）
  　　　　　レッスン１ 　九成宮醴泉銘の書風で書く
  　　　　　レッスン２ 　孔子廟堂碑の書風で書く
  　　　　　レッスン３ 　雁塔聖教序の書風で書く
  　　　　　レッスン４ 　顔真卿の書風で書く
  　　　　　レッスン５ 　条幅に書く
  　　　　　レッスン６ 　色紙に書く
  　　　　　レッスン７ 　扇面に書く
  　　 コーヒーブレイク　古典からの集字例と書道用語ミニ辞典／暮らしの中の楷書
  
  ■パート２　力強い書（北魏時代の書風）
  　　　　　レッスン８ 　張猛龍碑の書風で書く
  　　　　　レッスン９ 　造像記の書風で書く
  　　　　　レッスン10　鄭羲下碑の書風で書く
  　　　　　レッスン11　条幅に書く
  　　　　　レッスン12　横型式に書く
  　　 スタディコーナー　北魏の書について
  　　 コーヒーブレイク　古典からの集字例と一口アドレス
  　 チャレンジコーナー　表札・名刺・祝儀袋・封筒に書く
  　　　　　次のステップに向けて　古典へのアプローチ
  
  　　　　　おわりに

楷書のレッスン〈2 演習編〉 [全集叢書] の商品スペック