小説の読み方―感想が語れる着眼点(PHP新書) [新書]

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小説の読み方―感想が語れる着眼点(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2009/03/16
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小説の読み方―感想が語れる着眼点(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    好評『本の読み方スロー・リーディングの実践』の続編。P・オースター『幽霊たち』、綿矢りさ『蹴りたい背中』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』、美嘉『恋空』…本書では、現代の純文学、ミステリーさらにはケータイ小説も含めた計九作品を題材に、小説をより深く楽しく味わうコツをわかりやすく解説する。それぞれの読解で提示される着眼点は、読者がブログで感想を書いたり、意見を交換するうえで役に立つものばかり。作家をめざしてる人はもちろん、一般の読書ファンにとっても示唆に富んだ新しい読書論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 小説を読むための準備―基礎編
    第2部 どこを見て、何を語るか―実践編(『幽霊たち』ポール・オースター
    『蹴りたい背中』綿矢りさ
    『若さなき若さ』ミルチャ・エリアーデ
    『日本文学盛衰史―本当はもっと怖い「半日」』高橋源一郎
    『辻―「半日の花」』古井由吉
    『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
    『髪―「幻」』瀬戸内寂聴
    『アムステルダム』イアン・マキューアン
    『恋空』美嘉)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平野 啓一郎(ヒラノ ケイイチロウ)
    1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒業。98年大学在学中に雑誌『新潮』に投稿した作品『日蝕』(現在、新潮文庫)が「三島由紀夫の再来」として注目を集める。同作品で翌年芥川賞を受賞。以後、旺盛な創作活動を続け、その作品はフランス、韓国、台湾等、翻訳を通じて海外にも紹介されている

小説の読み方―感想が語れる着眼点(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:平野 啓一郎(著)
発行年月日:2009/03/30
ISBN-10:4569704344
ISBN-13:9784569704340
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:243ページ
縦:18cm
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