内部被曝の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで(ちくま新書) [新書]
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内部被曝の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2005/06/08
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内部被曝の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界に拡がる被ばくの脅威(被ばくの論点
    イラクの被ばく者たち)
    第2章 爆心地からもういちど考える(爆心地の風景
    内部被曝で死んでゆく人々
    被ばく者特有の症状とは何か)
    第3章 内部被曝のメカニズム(放射線の基礎知識
    内部被曝の危険について
    内部被爆の症状)
    第4章 被ばくは私たちに何をもたらすか(アメリカの被ばく者たち
    劣化ウラン弾は何をもたらすか)
    第5章 被ばく体験を受け継ぐ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    肥田 舜太郎(ヒダ シュンタロウ)
    1917年広島生まれ。1944年陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長

    鎌仲 ひとみ(カマナカ ヒトミ)
    早稲田大学卒業。カナダ国立映画製作所に渡り、米国などで活躍。1995年から日本を活動拠点とし、医療、環境問題などのノンフィクション番組を制作し、ギャラクシー賞受賞。ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」は様々な賞を受賞。社会派ドキュメンタリーの旗手として注目されている

内部被曝の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:肥田 舜太郎(著)/鎌仲 ひとみ(著)
発行年月日:2005/06/10
ISBN-10:4480062416
ISBN-13:9784480062413
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:206ページ
縦:18cm
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