脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか [単行本]

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脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか [単行本]

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出版社:実業之日本社
販売開始日: 2011/12/19
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脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電子書籍化が進む今こそ、問う。『言語脳科学』の第一人者が真に「考える」ためのツールを検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 読書は脳の想像力を高める(活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる
    活字は圧倒的に情報量が少ない ほか)
    2 脳の特性と不思議を知る(あらゆる言語は共通する性質を持っている
    「再帰性」は脳が創造する力のもとになる ほか)
    3 書く力・読む力はどうすれば鍛えられるのか(言語は音声が先で、後から文字が生まれた
    日本語が「難しい言語」といわれるのは誤解 ほか)
    4 紙の本と電子書籍は何がどう違うか(なぜ画面上で見落とした誤字が紙の上では見つかるのか
    避けられない電子化の時代に電子書籍をどう扱うか ほか)
    5 紙の本と電子書籍の使い分けが大切(「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
    二つの読み方を使い分ければ、「読む力」は鍛えられる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 邦嘉(サカイ クニヨシ)
    1964年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)後、同大医学部第一生理学教室助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科助教授・准教授。2002年第56回毎日出版文化賞、2005年第19回塚原仲晃記念賞受賞。専門は、言語脳科学および脳機能イメージング

脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:実業之日本社
著者名:酒井 邦嘉(著)
発行年月日:2011/12/25
ISBN-10:440810907X
ISBN-13:9784408109077
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:199ページ
縦:19cm
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