虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 [単行本]

販売休止中です

    • 虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001057030

虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
日本全国配達料金無料
出版社:春秋社
販売開始日: 2009/05/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暗黒のポル・ポト時代を生きぬき日本にたどりついた少女は、30年の時を経て、ふたたび、あの「虐殺の丘」へ向かう。現地に暮らす「加害者」と、幾万の犠牲者を弔うために―世界に希望の灯をともす、奇跡のノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 色のない空―カンボジア 1975‐1980(輝いた日々
    惨劇の始まり
    故郷を奪われて ほか)
    第2部 同じ空の下で―日本 1980‐2004(希望の星
    二つの世界
    差別と絆 ほか)
    第3部 祈りの旅へ―カンボジア/日本 2004‐2009(夢に導かれて
    地獄の門を抜けて
    クメールの微笑 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久郷 ポンナレット(クゴウ ポンナレット)
    1964年、カンボジア、プノンペンに生まれる。75年、ポル・ポトによる暴政開始。両親・きょうだい4人を失い、みずからも強制労働下でマラリアにかかるが、死の瀬戸際で一命をとりとめる。79年、ポル・ポト政権崩壊。タイ国境のカオイダン・キャンプに脱出、80年に来日。16歳で神奈川県の小学校に入学。88年、日本人男性と結婚。2005年、母妹が亡くなったカンボジア、コンポン・トム州ストウン郡プロン丘の「キリング・フィールド」へ。僧侶を仲立ちに、当時の村民とともに慰霊の儀式を行なう。06年、プノンペンのランカー寺に家族と現地の犠牲者のための慰霊塔を建立。08年、本書『虹色の空』のカンボジア語版、09年に英語版刊行。戦争体験の当事者として現在も各地で講演を行なっている。夫と2人の子どもと共に神奈川県平塚市に住む

虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:久郷 ポンナレット(著)
発行年月日:2009/05/30
ISBN-10:4393495292
ISBN-13:9784393495292
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:310ページ
縦:20cm
他の春秋社の書籍を探す

    春秋社 虹色の空―"カンボジア虐殺"を越えて1975-2009 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!