現代社会と法―人と法とのかかわり 第2版 [単行本]

現代社会と法―人と法とのかかわり 第2版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  法学の基礎理論と実生活における人と法とのかかわりをわかりやすく解説。最新の法改正に対応した待望の第２版。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　総論（法とは何か；現代法とは何か；法学の特殊性は；法学の学習の仕方は；わが国の法の特徴は；ドイツ法からの影響は；法の解釈とは；法の一般原則には；差別の法的構造とは；権利とは；権利の濫用とは；契約とは；債務不履行とは；不法行為とは；権利はどのように実現されるのか）
  ２　各論（人が出生すると；保育所に入所するには；大学に入学して下宿すると；法人企業に就職するには；企業に入って病気になったら；セクシャル・ハラスメントで病気になったら；年休はいつからとれるか；転勤を命令されると；土地を買って家を建てると；企業が倒産すると；退職金はいくらもらえるのか；ちかんで捕まって職を失うと；年金はどうなっているか；寝たきり老人になると；妻に逃げられたら夫はどうなるか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小西 國友(コニシ クニトモ)
  １９３８年東京都に生まれる。１９６２年東京大学法学部卒業。１９６７年同大学大学院博士課程単位取得修了。司法修習生。現在、立教大学名誉教授、信州大学大学院法曹法務研究科特任教授。法学博士

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