春画読本―「書入れ」に見る男と女の色模様 [単行本]

春画読本―「書入れ」に見る男と女の色模様 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  睦み合う夫婦か、女房と間男か、はたまた母と子か―。交わり合う男女の関係、そして、その奥にあるストーリーを驚き、呆れ、笑いながら読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　春画の読み方
  第１章　艶
  第２章　『つひの雛形』（葛飾北斎）
  第３章　笑
  第４章　『會本拝開よぶこどり』（勝川春章）
  第５章　逢
  第６章　『風流艶色真似ゑもん』（鈴木春信）
  第７章　淫
  第８章　『閨花鳥襷』（北尾重政）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白倉 敬彦(シラクラ ヨシヒコ)
  １９４０年、北海道生まれ。早稲田大学文学部中退。独立の編集者として長年、現代美術のプロデュースをはじめ、広く美術の企画・編集に従事する。現在、国際浮世絵学会常任理事

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