てげてげ。―「良い加減」なガンとの付き合い方 [単行本]

てげてげ。―「良い加減」なガンとの付き合い方 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  元・宝塚トップスターを襲った血液のガン“悪性リンパ腫”。まさかの発症から地獄の闘病生活、そして奇跡の復活まで、１０歳年下のフィアンセと二人三脚で歩んだ１８０日間の記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　異変（首にできたピンポン球大のしこり
  高まる不安を抱えて　ほか）
  ２章　告知（余命はあとどれくらい？
  拍子抜けのがん告知　ほか）
  ３章　闘病（アイスピックで刺されるような激痛
  抗がん剤の壮絶な副作用　ほか）
  ４章　母親（姉からの一報
  母との対面　ほか）
  ５章　復帰（ひとめぼれ？
  縁結びの出雲大社へ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  愛華 みれ(アイカ ミレ)
  １９６４年、鹿児島県生まれ。１９８５年、宝塚歌劇団に入団。『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏む。華やかな顔立ちと、美しい立ち姿の正統派男役として人気を博し、１９９９年、『夜明けの序曲』で花組トップスターに。２００１年の退団後は女優として、舞台、映画、テレビなど、多方面にわたり活躍している。２００８年、血液のがん「悪性リンパ腫」罹患を公表。治療に専念し、同年復帰を果たす。２００９年には、１０歳年下の男性と入籍。現在は闘病生活での経験をもとに、講演活動にも力を注いでいる

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