木簡による日本語書記史〈2011増訂版〉 増訂版 [単行本]
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木簡による日本語書記史〈2011増訂版〉 増訂版 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2011/10/31
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木簡による日本語書記史〈2011増訂版〉 増訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語研究の立場から、木簡から読み解けることを明らかにし、歴史学・考古学に還元すると同時に、八世紀以前の日本語の真の姿を追究する。言語学と歴史学がクロスする、Excitingな論考。最新の知見を取り入れて大幅に記述を改訂増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論(木簡が日本語史研究にもたらすもの)
    本論(日本語史資料としての七世紀木簡
    森ノ内遺跡出土手紙木簡の書記様態
    木簡上の日本語
    地方中心地における漢字の受容―観音寺遺跡木簡
    大宝二年度戸籍と木簡
    万葉仮名「皮」―万葉仮名前史試論
    古事記と木簡の漢字使用
    「歌」を書いた木簡―律令官人が「難波津の歌」を書いた理由)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬飼 隆(イヌカイ タカシ)
    昭和23(1948)年、名古屋市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。学習院女子短期大学助教授、神戸大学教授を経て、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。文字言語を対象とする理論的・実証的研究に従事し、古代史・考古学との学際研究をすすめている。平成5(1993)年に『上代文字言語の研究』(笠間書院、1991:2005年に増補版を刊行)によって筑波大学より博士(言語学)の学位を授与された

木簡による日本語書記史〈2011増訂版〉 増訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:犬飼 隆(著)
発行年月日:2011/10/30
ISBN-10:4305705680
ISBN-13:9784305705686
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:254ページ
縦:21cm
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