江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書]

販売休止中です

    • 江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001058395

江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:新潮社
販売開始日: 2011/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七代團十郎の鶴雑煮、瀬戸内の海水むすび、松茸出汁の蕎麦、伊勢の舟盛、糸魚川の鯛の潮煮、由比の鱚の蒲焼、五代高麗蔵の牡蛎雑炊…。幕末の名優・三代中村仲蔵の自伝『手前味噌』には、諸国の珍品、名物の記録が数多く遺されている。食べ物だけでなく、東海道から中山道、越後、伊勢、尾道など、旅興行で巡った土地の人情、風俗も活き活きと描写され、江戸時代がいかに豊かだったか実感できる美味しい一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 山の幸(納豆汁―座頭の祝儀と勘違い
    雑煮・おせち―仕初の「仲蔵狂乱」で大出来、大出来
    焼き竹の子―首と引き換えの美味しさ
    蕎麦―松茸の出汁で食べる甲斐、信濃 ほか)
    第2章 海の幸(蟹―二代粂三郎に大きな蟹を贈った新肴場
    牡蛎―玉子と一緒に雑炊にしてくれた五代高麗蔵
    貝―全国津々浦々、日本人は昔からよく食べた
    伊勢海老―舟盛の生魚を仲居が目の前で料理 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤坂 治績(アカサカ チセキ)
    1944(昭和19)年山梨県生まれ。演劇評論家・江戸文化研究家。劇団前進座、「演劇界」編集部を経て独立。新聞・雑誌に執筆、テレビ・ラジオへの出演や、文化・教養講座の講師も務める

江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:赤坂 治績(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4106104474
ISBN-13:9784106104473
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
ページ数:190ページ
縦:18cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 江戸歌舞伎役者の"食乱"日記(新潮新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!