井沢元彦の戦乱の日本史 [単行本]

井沢元彦の戦乱の日本史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦術、人間真理を検証。歴史の「常識」を覆し、戦乱に隠された真実に迫る！歴史上名高い「戦乱」を、井沢史観が斬る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦国時代其の１　「戦国常識」のウソ下剋上
  第２章　戦国時代其の２　天才信長・覇王の戦い
  第３章　戦国時代其の３　秀吉・天下統一への道
  第４章　戦国時代其の４　家康・薄氷を踏む戦い
  第５章　幕末維新其の１　幕藩体制をゆるがした戦乱
  第６章　幕末維新其の２　幕府崩壊と戊辰戦争
  第７章　幕末維新其の３　最後の内乱と列強への雄飛
  第８章　番外　隠れた主役たちの戦乱

• 内容紹介

  戦国時代を中心に、歴史に名高い戦乱の数々を、井沢史観が斬る！
  「上杉謙信の単騎斬り込みは本当にあった？」（川中島の戦い）
  「武田軍敗北は、鉄砲の意外な効果にあった？」（長篠の戦い）
  「なぜ一日で決着がついてしまったのか？」（関ヶ原の戦い）
  「幕府軍敗退の原因は、徳川吉宗にまでさかのぼる？」（鳥羽・伏見の戦い）など、歴史ファンに人気のある「人物」や「戦乱」41を取り上げ、歴史教育では教えてくれなかった斬新な歴史観を、井沢元彦が伝授する。
  歴史の「常識」を覆し、戦乱に隠された真実に迫る“井沢ファン必読”の書！
  
  図書館選書
  戦国時代を中心に、歴史に名高い戦乱の数々を、井沢史観が斬る！
  「上杉謙信の単騎斬り込みは本当にあった？」（川中島の戦い）
  「武田軍敗北は、鉄砲の意外な効果にあった？」（長篠の戦い）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
  作家。１９５４年２月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。ＴＢＳ報道局記者時代の８０年に、『猿丸幻視行』で第２６回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中

井沢元彦の戦乱の日本史 [単行本] の商品スペック