北方領土交渉秘録―失われた五度の機会(新潮文庫) [文庫]

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北方領土交渉秘録―失われた五度の機会(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/04/25
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北方領土交渉秘録―失われた五度の機会(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本外交にとって戦後最大の未解決問題である北方領土。1985年、ソ連にゴルバチョフ書記長が登場して以降、膠着した事態を打開する「機会の窓」は五度開いていた。にもかかわらず、日本政府がそれらを活かせなかったのはなぜか。終戦時外相だった祖父と、駐米大使を務めた父の志を継ぎ、日露領土交渉に心血を注ぎ続けてきた著者が、痛憤と悔恨を込めて綴る緊迫の外交ドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ソルジェニーツィンにならって
    ロシアとの出会い―青年外交官時代
    ゴルバチョフ書記長の登場
    ゴルバチョフ大統領の日本訪問
    ロシア連邦の成立
    ロシア「九二年提案」と東京宣言
    ロシア内政の季節
    エリツィン第二期政権の始動
    クラスノヤルスクと川奈
    プーチン首相の登場
    イルクーツクへの七ヵ月間交渉
    二〇〇一年三月イルクーツク
    二〇〇五年三月モスクワ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東郷 和彦(トウゴウ カズヒコ)
    1945(昭和20)年生れ。東京大学卒業後、外務省入省。祖父は開戦・終戦時の外相。父も外交官。3回の在モスクワ大使館勤務、ソ連課長、欧亜局長など、ロシア関係の業務に都合17年携わる。オランダ大使を最後に2002(平成14)年退官。その後、オランダのライデン大学、米プリンストン大学などで教鞭をとる。2009年ライデン大学で博士号

北方領土交渉秘録―失われた五度の機会(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:東郷 和彦(著)
発行年月日:2011/05/01
ISBN-10:4101348812
ISBN-13:9784101348810
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:548ページ
縦:16cm
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