「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 [単行本]

販売休止中です

    • 「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001059309

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
日本全国配達料金無料
出版社:小学館
販売開始日: 2011/10/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ディズニーの基準は「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」美観は業績に直結する!「掃除」から見た、初めてのビジネス書。
  • 目次

    はじめに~ディズニーはなぜ「おそうじ」にこだわるのか

    ステージ1 「おそうじ」という名の魔法
    ・清潔はホスピタリティの原点 ・追求すべきはゲストの「満足感」でなく「幸福感」 ・汚れる前にきれいにする ・カストーディアルと清掃はどう違うのか? ・そこで赤ちゃんがハイハイできるか ・毎日大掃除を続ける ・脅威のナイトカストーディアル ・「考えるおそうじ」とは? ・なぜディズニーでは社長もゴミを拾うのか ほか

    ステージ2 ハピネスを生む「おそうじ」
    ・カストーディアル部の苦闘 ・「そうじ」のための「そうじ」はしない ・心身の修養が目的ではない ・なぜ清掃部門が設計に口出しできるのか ・ゲストの安全を最優先する ・ディズニーではみんなが協力し合える ・アルバイトにも責任あるポストを与える ・ゲストの目に触れない場所も美観を保持する理由

    ステージ3 「おそうじ」を極める
    ・ゲストのための最善とは何か ・スイパー希望者が増えている ・トイレをめぐるTDLの失敗 ・「おそうじ」は戦略的なゲーム ・なぜディズニーのそうじは面白いのか ・ディズニーの運営は軍隊方式 ・災害時に社長が不在でも全く問題ない ・清掃の巡回記録を貼らない ・人は、本当にきれいな場所は汚さない ・中国人も評価した清潔さの価値 ・有料のキャスト体験に子どもが殺到 ・人との交流がハピネスを生む ほか

    ステージ4 人を育て、売り上げを伸ばす「おそうじ」
    ・成功は「おそうじ」から始まる ・いつもきれいであることが大きな価値になる ・「汚くても繁盛し続ける」は決してない ・この「おそうじ」で業績は必ずアップする ・ディズニーに匹敵する凄い施設が長野にあった! ほか
  • 内容紹介

    ディズニーのおそうじはかなりスゴい!

    ディズニーがとてもきれいなのは、遊びに行った人ならみんな感じている。しかし、その内実は驚きと感動にあふれている。
    まず、お掃除の基準に驚かされる。「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」なのだ。「汚れる前に掃除する」がモットーだから、結果24時間掃除が行われている。そう、夜中はナイトカストーディアルといって、大掃除タイムなのだ。まさか大雨の日はしないだろうと思った人は甘い。大雨でも外をきちんと掃除しているのです。雨の日に行った人は確認できます。なんでここまでやるの?
    すべてはゲストへのホスピタリティのため。従ってお客が満足するのでは足りない、感動してくれて幸福感を味わってもらえるレベルを目指しているのだ。その結果がリピート率NO1なのである。
    そのディズニーの安心、安全、清掃部門=カストーディアル部の責任者だった著者による初めての「お掃除から見たビジネス」の話。あなた、チーム、お店、会社の業績アップのカギが必ずここにある。
    清潔&美観は業績に直結するのだ!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    試しにストップウォッチを持って、紙くずを落としてみました。清掃スタッフがほうきで掃き取って行ったのは、5分37秒後でした。この本を読んでディズニーに行くと、ベンチで休んでいる時も清掃スタッフの動きを見るだけで、とても興味深く思えること間違いありません。小生も著者の安孫子さんと行きましたが、その解説にビックリし、感動しました。

    図書館選書
    ディズニーのお掃除の基準は「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」。そのため考え得る全てをやる。結果、リピート率NO1を誇る。その責任者だった著者による「掃除から見たビジネス」の話。美観は業績に直結する!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安孫子 薫(アビコ カオル)
    1951年山形県生まれ。1982年に株式会社オリエンタルランドに入社。同年米国ディズニーランドにて、カストーディアル(清掃)研修を体験。その後、東京ディズニーランド・カストーディアルマネージャー、ゼネラルサービス部長、カストーディアル部長、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー運営部長を担当し、「美観の追求」「ゴミ減量化」「安全確保」「アトラクション運営」「ゲストサービス」など、すべてのパーク運営課題に取り組み、改善改革を実行し、“常に現場”で指揮を執ってきた

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:安孫子 薫(著)
発行年月日:2011/11/02
ISBN-10:4093882134
ISBN-13:9784093882132
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた―リピート率No.1の秘訣 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!