森崎書店の日々(小学館文庫) [文庫]

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森崎書店の日々(小学館文庫) [文庫]

価格:¥523(税込)
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出版社:小学館
販売開始日: 2010/09/07
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森崎書店の日々(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貴子は交際して一年の英明から、突然、他の女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に陥る。職場恋愛であったために、会社も辞めることに。恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに、本の街・神保町で、古書店を経営する叔父のサトルから電話が入る。飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが、「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラスかつペーソス溢れる筆致で描く。「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録。
  • 内容紹介

    本の街・神保町を舞台にした青春恋愛映画の原作小説。

    交際を始めて1年になる恋人から、突然、「他の女性と結婚することになった」と告げられた貴子は、深く傷ついて、ただ泣き暮らす毎日を送ることになった。職場恋愛だったために会社も辞めることになった貴子は、恋人と仕事をいっぺんに失うことに。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話がかかる。叔父は40代、奥さんの桃子さんに家出され、ひとりで神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。飄々としてつかみどころがなく、親類の間では変人として通っていたサトル叔父、小さい頃は貴子も遊んでもらったこともあったものの、ここ数年は交流はなかった。その叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というものだった。誰かの救いを求めていた貴子は、叔父の申し出を受け入れて、本の街のど真ん中に住むことになった――。
    物語の1年半後を描いた続編小説「桃子さんの帰還」も収録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    監督が一読、「映画にしたい」と思った魅力的な原作小説。

    図書館選書
    10月下旬ロードショー公開、菊池亜希子主演映画の原作小説。恋人と仕事を同時に失ったヒロインは本の街・神保町で生活を再スタート、新たな人生の模索を始める。第3回ちよだ文学賞大賞受賞作品。続編小説も収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木沢 里志(ヤギサワ サトシ)
    1977年、千葉県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2009年「森崎書店の日々」で「第三回ちよだ文学賞」(主催・千代田区)の大賞を受賞

森崎書店の日々(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:八木沢 里志(著)
発行年月日:2010/09/12
ISBN-10:4094085459
ISBN-13:9784094085457
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:15cm
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