蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫]

    • ¥60519 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001059440

蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫]

価格:¥605(税込)
ゴールドポイント:19 ゴールドポイント(3%還元)(¥19相当)
日本全国配達料金無料
出版社:新潮社
販売開始日: 2009/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大化改新での「入鹿誅殺」により、悪の象徴として記憶されてきた蘇我氏。以降、歴史の表舞台から姿を消した彼らは一体何者だったのか?最新の研究成果と、著者独自の調査で明らかになる衝撃の出自。その隠蔽工作に奔走する藤原氏の裏の顔。祟り、朝鮮半島、天皇、そして浦島太郎など古代史に散らばるキーワードから、悲劇の一族の全貌を大胆な解釈で捉え直す、渾信の本格論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 蘇我氏の「悪行」と乙巳の変(蘇我入鹿暗殺(乙巳の変)の現場;蘇我氏がくり広げた専横の数々 ほか)
    第2章 蘇我氏と鬼(蘇我の正義を実証できるのか;蘇我は祟って出ていた ほか)
    第3章 謎めく蘇我氏の出自(『日本書紀』は蘇我氏の何を隠匿してしまったのか;武内宿禰と蘇我氏を切り離した戦後の史学界 ほか)
    第4章 天日槍と武内宿禰の謎(『日本書紀』が必死になって隠してしまった蘇我氏の素性;ヤマト建国の秘密を握る纏向遺跡 ほか)
    第5章 蘇我氏の正体(なぜ『日本書紀』は蘇我が渡来人と喧伝しなかったのか;スサノオと蘇我氏の奇妙な共通点 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 裕二(セキ ユウジ)
    1959(昭和34)年、千葉県柏市生れ。歴史作家。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。1991(平成3)年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。以後精力的に執筆活動を続けている

蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:関 裕二(著)
発行年月日:2009/05/01
ISBN-10:4101364729
ISBN-13:9784101364728
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:165g
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 蘇我氏の正体(新潮文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!