孤独な散歩者の夢想 改版 (新潮文庫) [文庫]
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孤独な散歩者の夢想 改版 (新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2006/07/25
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孤独な散歩者の夢想 改版 (新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十八世紀以降の文学と哲学はルソーの影響を無視しては考えられない。しかし彼の晩年はまったく孤独であった。人生の長い路のはずれに来て、この孤独な散歩者は立ちどまる。彼はうしろを振返り、また目前にせまる暗闇のほうに眼をやる。そして左右にひらけている美しい夕暮れの景色に眺めいる。―自由な想念の世界で、自らの生涯を省みながら、断片的につづった十の哲学的な夢想。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ルソー(ルソー/Rousseau,Jean-Jacques)
    1712‐1778。思想家、作家。時計職人の子としてジュネーブに生れるが、誕生後、すぐ母と死別、十五歳で家出し放浪生活を送った。これらの体験は、彼の思想形成に大きな影響を及ぼした。1742年パリで文筆生活に入り、啓蒙思想家と親しくなった。’55年『人間不平等起源論』で独自の社会観をうち立て、その後、『社会契約論』『エミール』を出版。“自然に帰れ”をモットーに主権在民を唱えた

    青柳 瑞穂(アオヤギ ミズホ)
    1899‐1971。山梨県生れ。慶応義塾大学仏文科卒。堀口大學に師事。詩作の一方、ルソー『孤独な散歩者の夢想』等の翻訳、『ささやかな日本発掘』(読売文学賞)等の評論の分野で幅広く活躍

孤独な散歩者の夢想 改版 (新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ルソー(著)/青柳 瑞穂(訳)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4102007016
ISBN-13:9784102007013
判型:A6
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:122g
その他: 原書名: LES R^EVERIES DU PROMENEUR SOLITAIRE〈Rousseau,Jean-Jacques〉
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