こころと脳の対話(新潮文庫) [文庫]
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こころと脳の対話(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/06/27
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こころと脳の対話(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間の不思議を、「心」と「脳」で考える―魂の専門家である碩学と脳科学の申し子が心を開いて語り合った3日間。京都の河合オフィスで茂木氏は自ら箱庭を作り、臨床心理学者はその意味を読む…箱庭を囲みながら、夢と無意識、シンクロニシティとは何かなどをめぐって、話は深く科学と人生の問題に及んでいった。「河合隼雄」という存在の面白さが縦横に展開する貴重な対話集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1回 こころと脳の不思議(ユングは人間の何を見ようとしたか
    学生時代の箱庭体験
    安易に「言語化」することの怖さ ほか)
    第2回 箱庭と夢と無意識(箱庭のなかの「生」と「死」
    「わからない」ことを大事にする
    ニワトリが牛耳る不思議な世界 ほか)
    第3回 「魂」を救う対話(脳治療の倫理的課題
    脳科学に限界はあるか
    夢のなかで「意味」がつながるとき ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
    1962(昭和37)年、東京生れ。脳科学者/理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、同大大学院物理学専攻課程を修了。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現職。クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。主な著書に『脳と仮想』(小林秀雄賞受賞)、『今、ここからすべての場所へ』(桑原武夫賞受賞)など

    河合 隼雄(カワイ ハヤオ)
    1928年兵庫県生れ。臨床心理学者、京都大学名誉教授。京都大学理学部数学科卒業後、アメリカ留学を経て、スイスのユング研究所で日本人初のユング派分析家の資格を取得、ユング分析心理学の日本の第一人者となった。谷川俊太郎、村上春樹、佐渡裕など、作家・音楽家とも深い交流を持ち、幅広く活躍した。2007(平成19)年7月19日没

こころと脳の対話(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:河合 隼雄(著)/茂木 健一郎(著)
発行年月日:2011/07/01
ISBN-10:4101252300
ISBN-13:9784101252308
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:105g
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