銀色の鈴(講談社文芸文庫) [文庫]

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銀色の鈴(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/12/13
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銀色の鈴(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前妻の死から再婚までを淡々と綴った表題作、戦時下、疎開先での教員体験をユーモラスに描いた「古い編上靴」―これら世評の高い“大寺さん”シリーズほか、伯母の家の凋落に時代の変遷を重ねる「小径」、戦前の良き時代の交友を哀惜の情をもって語る「昔の仲間」など、七作品を収録。滋味あふれる洗練された筆致で、ほのぼのと温かい独特の世界を創り出した「小沼文学」中期の代表的作品集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    小径
    猫柳
    山のある風景
    古い編上靴
    落葉
    昔の仲間
    銀色の鈴
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小沼 丹(オヌマ タン)
    1918・9・9~1996・11・8。小説家。東京生まれ。1942年、早稲田大学を繰り上げ卒業。在学中より井伏鱒二を知り師事する。高校教員を経て、58年より早稲田大学英文科教授。54年上半期、下半期と「村のエトランジェ」「白孔雀のゐるホテル」がつづけて芥川賞候補となる。その後、日常に材をとりながらユーモアとペーソスのただよう洒脱な文体で独自の世界を築く。70年、『懐中時計』で読売文学賞。75年、『椋鳥日記』で平林たい子文学賞

銀色の鈴(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小沼 丹(著)
発行年月日:2010/12/10
ISBN-10:4062901064
ISBN-13:9784062901062
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:253ページ
縦:16cm
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