仏典のことば―さとりへの十二講(講談社学術文庫) [文庫]

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仏典のことば―さとりへの十二講(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/05/14
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仏典のことば―さとりへの十二講(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない―。仏教の基本教理を表す十二のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。
  • 目次

    はじめに 三法印――存在の3つの命題
    第1講 諸行無常――世間は流転している
    第2講 衆縁和合――永遠不滅のものはない
    第3講 無明即煩悩主――迷いのもとは無明
    第4講 諸法皆空――世間は夢のごとし
    第5講 不二法門――解脱は一味である
    第6講 三界唯一心――世間は妄想の産物
    第7講 身不浄観――身体は汚物の詰め物
    第8講 悉有仏性――仏も昔は凡夫なり
    第9講 煩悩即菩提――垢も身のうち
    第10講 中道――薬もすぎれば毒となる
    第11講 四摂法――情けは人の為ならず
    第12講 南無帰依仏――仏にゆだねる
  • 出版社からのコメント

    諸仏の導きを伝える仏典から仏教の基本的教理である四つの真理(苦・集・滅・道)をめぐる12のことばを取り上げ、丁寧な解説を施す
  • 内容紹介

    人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない――。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。(講談社学術文庫)


    諸行無常、衆縁和合、悉有仏性、南無帰依仏――衆生を救済する仏たちの教え
    万物が流転する世間をひたすらゆだねて生きる

    人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない――。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田上 太秀(タガミ タイシュウ)
    1935年ペルー・リマ市生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。同博士課程満期退学。駒澤大学仏教学部教授、同大学禅研究所所長を歴任。現在、同大学名誉教授。文学博士

仏典のことば―さとりへの十二講(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:田上 太秀(著)
発行年月日:2010/05/12
ISBN-10:4062919958
ISBN-13:9784062919951
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:15cm
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