乱脈経理―創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント [単行本]

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乱脈経理―創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント [単行本]
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乱脈経理―創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2011/10/22
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乱脈経理―創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    緊急のやりとりを「黒い手帳」を元に再現。宗教とカネのタブーに迫る問題作。
  • 目次

    まえがき
     池田名誉会長からの贈り物/「捨て金庫事件」/「黒い手帖」の中身

    第一章 押し付けられた交渉役
     発端/警察庁幹部が挙げた池田最側近の名/金は誰のものか
     池田氏からの預かり物/大蔵省首脳たちとの宴/国税対策を頼まれる
     池田氏の公明党攻撃/殿のご乱心/捨て金庫事件で金丸副総理に相談
     住職誘拐事件/国税庁長官への電話/国税が学会本部へ
     学会員の寄付/宗教法人への課税問題

    第二章 ブラックボックスだらけの学会会計
     学会の経理/「矢野さん、頼む」/旨みの大きい墓苑事業
     大蔵事務次官らの歓送迎会/『週刊文春』にすっぱ抜かれる
     極秘会談/大蔵官僚との交友/三点セット
     前門の虎、後門の狼/池田氏所有の絵画にも

    第三章 国税幹部たちとの攻防
     特金問題/出口戦略/池田氏の収入
     ファミリーにはふれさせない/譲れない六項目/ドイツ統一の日に
     帳簿の改竄/情報漏れ/反面調査/宗門との決裂

    第四章 ルノワール事件と宗門戦争
     六〇億円の申告漏れ/一一コンビ/湾岸戦争と税務調査
     納税額をもっと減らせ/ルノワール事件/矢面に立たされた八尋氏
     池田名誉会長は知っていた/修正申告のタイミング
     大喜びした池田氏/墓苑会計にメス/慰労会
     料調課長の怒り/「マムシの坂本」登場

    第五章 竹下登か小沢一郎か
     損失補填問題/「学会内は無茶苦茶だ」
     次々発覚する学会側の隠し事/警視庁と国税の対立/P献金
     竹下登元首相との会話/自公合体/国税の強硬姿勢
     池田氏はヒステリー状態/学会内部からの投書
     池田氏の公私混同と狂乱財務/宗門からの絶縁宣言
     「ウルトラC」/「小沢の面子が潰れる」/束の間の休戦

    第六章 そして闇は残った
     荒れる市川氏/ターゲットは名誉会長/フランスでの「カルト認定」
     「竹下さんの顔を立てた」/そして税金はゼロに
     池田氏からのねぎらい/議員引退
     本山追い落としのために国税に投書/石田委員長の裏切り
     竹下元首相を使い捨てに/「みんな学会から追い出される」

    あとがき
  • 内容紹介

    池田大作名誉会長は、こうして国税を免れた!
    [宗教とカネのタブーに迫る問題作]

    国税幹部「後でバレたら重大なことになる。こちらもそちらも」
    矢野「理屈通りなら頭を下げて頼まない」

    緊迫のやりとりを「黒い手帖」を元に再現
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 絢也(ヤノ ジュンヤ)
    1932(昭和7)年、大阪府生まれ。京都大学卒業後、大林組勤務を経て、大阪府議会議員に。67年に公明党から衆院選に出馬して当選。その直後から86年まで約20年にわたって党書記長を務めた。その後、党委員長、常任顧問を歴任し、93年に政界引退。政治評論家として活動している

乱脈経理―創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:矢野 絢也(著)
発行年月日:2011/10/20
ISBN-10:4062172313
ISBN-13:9784062172318
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:20cm
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