たった独りの引き揚げ隊―10歳の少年、満州1000キロを征く(角川文庫) [文庫]
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たった独りの引き揚げ隊―10歳の少年、満州1000キロを征く(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2012/07/25
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たった独りの引き揚げ隊―10歳の少年、満州1000キロを征く(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年、満州。少年はたった独りで死と隣り合わせの曠野へ踏み出した。41連戦すべて一本勝ち。格闘技で生ける伝説となり、日本柔道界・アマレス界にも大きな影響を与えた男・ビクトル古賀。コサックの血を引く男は「俺が人生でいちばん輝いていたのは10歳だった」と言う。彼は1000キロを独りで踏破し引き揚げたのだ。個人史と昭和史、そしてコサックの時代史が重なる最後の男が命がけで運んだ、満州の失われた物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 ハイラル最後の日
    第2章 コサック最後の少年
    第3章 ハルビンの孤独な日々
    第4章 追い払われて
    第5章 満州一〇〇〇キロ、独り歩き
    終章 「古賀正一」から「ビクトル古賀」へ
    番外編 コサックの流転、ラーパルジン一族の物語
  • 出版社からのコメント

    1945年、敗戦。少年はたった独り、死と隣り合わせの満州の荒野に踏み出
  • 内容紹介

    「俺が人生で輝いていたのは10歳だった」。41連戦すべて一本勝ち! サンボの生ける伝説・ビクトル古賀はいう。個人史と昭和史、そしてコサックの時代史が重なる最後の男が命がけで運んだ、満州の失われた物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石村 博子(イシムラ ヒロコ)
    1951年、北海道生まれ。ノンフィクションライター。法政大学卒業
  • 著者について

    石村 博子 (イシムラ ヒロコ)
    1951年、北海道室蘭生まれ。ノンフィクションライター。法政大学卒業。著書に『ハルビン新宿物語―加藤登紀子の母 激動の半生記』(講談社)『生きる力抱きしめて―孤児だった医師・宏の青春』(毎日新聞社)『「喪」を生きぬく──30人に学ぶ死の受け入れ方』(河出書房新社

たった独りの引き揚げ隊―10歳の少年、満州1000キロを征く(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:石村 博子(著)
発行年月日:2012/07/25
ISBN-10:4041003733
ISBN-13:9784041003732
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:427ページ
縦:15cm
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