黒田寛一初期論稿集〈第7巻〉断絶と飛躍―スターリン批判とハンガリー労働者蜂起 [全集叢書]

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黒田寛一初期論稿集〈第7巻〉断絶と飛躍―スターリン批判とハンガリー労働者蜂起 [全集叢書]

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出版社:こぶし書房
販売開始日: 2012/05/11
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黒田寛一初期論稿集〈第7巻〉断絶と飛躍―スターリン批判とハンガリー労働者蜂起 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死んで生きる!若き哲学徒は反スターリン主義の革命家に飛躍した。1956年10月蜂起したハンガリー労働者・人民は「社会主義」ソ連邦の軍隊によって血の海に沈められた。痛憤に燃え青年黒田は起ちあがった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『経済学と弁証法』第一版まえがき
    ミコヤン(「ソ同盟共産党第二〇回大会における演説」)
    『社会観の探求』理論社版あとがき
    M(三浦)弁証法のまやかし
    経済学と哲学との結び目―経済法則の問題を中心として
    神山茂夫『解説・日本革命』
    対馬忠行『クレムリンの神話』
    武谷三男「哲学は有効性を取戻したか」
    『スターリン主義批判の基礎』まえがき―K君への手紙
    「哲学者としてのスターリン」まえがき
    苦悶する唯物論哲学者
    エンゲルス研究会の発足にあたって
    頽廃せるスターリニスト大井正
    何をなすべきか?―Trockijist T.Kとの出会い
    トロツキー「今日のソ連の性格」
    西田照見君来る
    滝沢克己氏に会う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 寛一(クロダ カンイチ)
    1927年埼玉県秩父町に生まれる。旧制東京高等学校理科乙類中退。1952年に『ヘーゲルとマルクス』(理論社)を処女出版。1956年のハンガリー労働者の蜂起にたいするソ連軍の弾圧を弾劾し、反スターリン主義運動を創造。1996年まで日本革命的共産主義者同盟全国委員会議長。2006年6月26日永眠

黒田寛一初期論稿集〈第7巻〉断絶と飛躍―スターリン批判とハンガリー労働者蜂起 の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:黒田 寛一(著)
発行年月日:2012/05/15
ISBN-10:4875592620
ISBN-13:9784875592624
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:367ページ
縦:20cm
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