信用金庫の力―人をつなぐ、地域を守る(岩波ブックレット) [全集叢書]
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信用金庫の力―人をつなぐ、地域を守る(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2012/09/07
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信用金庫の力―人をつなぐ、地域を守る(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    信用金庫は小規模な銀行と思われがちだ。しかし、その歴史を紐解くと、お金のもたらす弊害を防ぎ、人の暮らしや地域を豊かにする崇高な理念が浮かぶ。市場や金融が力をもち、経済格差が拡大する現在、信用金庫だからこそできることがある。3・11以降、脱原発へ向けた取り組みなどで注目を集める城南信用金庫の理事長が、信用金庫の意義と未来を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 信用金庫とは
    第1章 お金が暴走する時代に
    第2章 株式会社に欠けているもの―協同組合運動の意義
    第3章 お金の弊害にどう対抗するか
    第4章 効率だけでは企業は成り立たない
    第5章 原発に頼らない社会に向けて
    おわりに 信用金庫の原点に戻って
  • 内容紹介

    信用金庫は小規模な銀行と思われがちだ。しかし、その歴史を紐解くと、お金のもたらす弊害を防ぎ、人の暮らしや地域を豊かにする崇高な理念が浮かぶ。市場や金融が力をもち、経済格差が拡大する現在、信用金庫だからできることがある。3.11以降、脱原発への様々な取り組みで注目を集める城南信用金庫の理事長が、信用金庫の意義を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉原 毅(ヨシワラ ツヨシ)
    1955年東京都生まれ。1977年慶應義塾大学経済学部卒業。同年城南信用金庫入職。1983年企画部配属。1992年理事・企画部長。1996年常務理事。2000年専務理事。2006年副理事長。2010年11月理事長就任後、協同組織としての原点回帰の方針を打ち出し、理事長の年収を支店長以下の1200万円に抑え、任期を理事長・会長の通算で最長4年、定年を60歳とするなど、コーポレートガバナンスを目的とした異色の改革を断行
  • 著者について

    吉原 毅 (ヨシワラ ツヨシ)
    吉原 毅(よしわら・つよし)
    1955年東京都生まれ.城南信用金庫理事長.1977年慶應義塾大学経済学部卒業.同年城南信用金庫入職.1983年企画部配属.1992年理事・企画部長.1996年常務理事.2000年専務理事.2006年副理事長.
    2010年11月理事長就任後,協同組織としての原点回帰の方針を打ち出し,理事長の年収を支店長以下の1200万円に抑え,任期を理事長・会長の通算で最長4年,定年を60歳とするなど,コーポレートガバナンスを目的とした異色の改革を断行.
    2011年3月11日の東日本大震災以降,被災地支援を精力的に行う.同時に,原発に頼らない安心できる社会を目指して「脱原発」を宣言し,講演活動など積極的に発言・活動を行う.著書に『城南信用金庫の「脱原発宣言」』(クレヨンハウス).

信用金庫の力―人をつなぐ、地域を守る(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:吉原 毅(著)
発行年月日:2012/09/05
ISBN-10:4002708500
ISBN-13:9784002708508
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:71ページ
縦:21cm
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