イラクは食べる―革命と日常の風景(岩波新書) [新書]

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イラクは食べる―革命と日常の風景(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2008/04/24
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イラクは食べる―革命と日常の風景(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米英軍によって「解放」されたイラクでは、イスラーム勢力が力を伸ばし、政治権力を握る一方で、イラク人どうしが暴力で対立する状況が生まれた。だが、どんなに苛酷な環境にあっても、人びとは食べ続ける。アラブのシーア派やスンナ派社会、クルド民族、そして駐留外国軍の現在を、祖国の記憶と結びついた料理や食卓の風景とともに描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 チグリスの川魚―戦火を逃れるイラク人たち
    第1章 祝祭の振舞い料理―シーア派社会の政治力学
    第2章 ファッルージャの串焼肉―追い詰められたスンナ派社会
    第3章 天国から降ってきたお菓子―イラク・クルドの苦難と繁栄
    第4章 肉団子氏、コメ親父、料理親父―外国軍とどう向き合うか
    終章 ひっくり返しご飯―革命と日常の風景
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 啓子(サカイ ケイコ)
    1959年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。英ダーラム大学(中東イスラーム研究センター)修士。アジア経済研究所を経て、東京外国語大学大学院教授。専攻はイラク政治研究

イラクは食べる―革命と日常の風景(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:酒井 啓子(著)
発行年月日:2008/04/22
ISBN-10:400431125X
ISBN-13:9784004311256
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:246ページ ※242,4P
縦:18cm
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