見残しの塔―周防国五重塔縁起 [単行本]

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見残しの塔―周防国五重塔縁起 [単行本]

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出版社:新宿書房
販売開始日: 2008/09/20
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見残しの塔―周防国五重塔縁起 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    こうして五重塔は生まれた。構想十四年、執筆四年。八十九歳の新人、デビュー!人は流転し消え失せあとに塔が残った。塔の名は瑠璃光寺五重塔。中世室町。五重塔の誕生をめぐる人びとの数奇な運命を描く歴史小説の大作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久木 綾子(ヒサギ アヤコ)
    1919年、東京生まれ。東京育ち。旧制高等女学校、専門学校卒。戦時下、陸軍情報局監理下に置かれた松竹大船撮影所報道部に記者として勤務したことがある。同じ頃、三笠書房社主竹内道之助氏主宰の同人誌『霜月会』の同人となり、小説を書き始める。終戦の年、山口県人の池田正と結婚。義母は、池田くら。福井県小浜市の新田長太郎の姉。長太郎は、昭和天皇に、「新田義貞の戦略」で御前講演をしたことがある。結婚後は主婦専業。平成元年、夫に先立たれ、再び文学に戻る

見残しの塔―周防国五重塔縁起 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新宿書房
著者名:久木 綾子(著)
発行年月日:2008/09/30
ISBN-10:4880083895
ISBN-13:9784880083896
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:359ページ
縦:20cm
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