山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書]
    • 山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書]

    • ¥77024 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001062712

山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:福音館書店
販売開始日: 2011/05/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北国の山の中で開墾生活をはじめたトシちゃんの家に、ネズミ退治のため、雄ネコがもらわれてきた。野性味のある行動でふりまわしてくれる、そのトムのおかげで、家族に笑いが絶えなくなり―。ほがらかかつ懸命に生きた、作者の精神の記録。表題作と背景を同じくする知られざりし短篇「パチンコ玉のテボちゃん」も収録。小学校中級以上。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    山のトムさん;パチンコ玉のテボちゃん
  • 内容紹介

    北国の山中で開墾生活をはじめたトシちゃんの家に、ネズミどもが出没! その退治のため、雄の子ネコのトムがもらわれてきました。はじめはどちらかというとネコぎらいだった一家だけれど、とぼけたような行動力でふりまわしてくれるトムがいるおかげで、大変な生活のなかにも大笑いが絶えなくなって――。 文庫化にあたって、これまでほとんど知られていなかった、「山のトムさん」と背景を同じくする短篇「パチンコ玉のテボちゃん」も収録。

    図書館選書
    北国の山中で開墾をはじめたトシちゃん一家の生活は、大変ながらも、ネコのトムのおかげで大笑いが絶えなくなって――。知られていなかった短篇「パチンコ玉のテボちゃん」も収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 桃子(イシイ モモコ)
    1907‐2008。埼玉県浦和生れ。1928年日本女子大英文科卒。文藝春秋社在職時『プー横丁にたった家』の原書に出合い、子どもの本に開眼、その後新潮社や自前の小出版社で児童書をつくる。戦後、宮城県鴬沢村で開墾生活を送るも、岩波書店の要請により帰京、入社し、岩波少年文庫等の編集に従事。創作『ノンちゃん雲に乗る』で51年芸術選奨文部大臣賞、また54年菊池寛賞など受賞多数。54年同社退社後米欧に留学する。翌年瀬田貞二らと「子どもの本研究会」発足、58年自宅で「かつら文庫」をひらく

    深沢 紅子(フカザワ コウコ)
    1903‐1993。岩手県盛岡市生れ。1923年女子美術学校(現女子美術大)卒後、画家の深沢省三と結婚。25年二科展入選。終戦を機に帰郷、雫石で開拓をはじめ、そのかたわら岩手美術研究所(現岩手大学美術科)を創設し指導にあたる。病を得たあと、55年に東京に移る。一水会、女流画家協会所属

    箕田 源二郎(ミタ ゲンジロウ)
    1918‐2000。東京生れ。青山師範(現東京学芸大)卒。1950年世田谷区の小学校に勤務中レッドパージにより教壇を追われ、翌年から「新しい画の会」でリアリズムの美術教育をめざし運動する。64年いわさきちひろ、滝平二郎らと「童画ぐるーぷ車」発足。日本美術会代表、財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長を務めた
  • 著者について

    石井桃子 (イシイモモコ)
    石井桃子 石井桃子(1907~2008)埼玉県はのちの浦和市(現さいたま市)生れ。日本女子大英文科卒。文藝春秋社在職時に子どもの本に開眼。同社退社後、新潮社などで児童書をつくるが、戦後は宮城県鶯沢村で開墾生活を送る。数年後帰京、岩波書店で岩波少年文庫等の編集に従事。1951年『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞、53年菊池寛賞各受賞。54年同社退社後米欧留学。「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズほか、数多くの著訳書があり、児童文庫活動など、子どもの本の世界に多大に貢献した。

    深沢紅子 (フカザワコウコ)
    深沢紅子 深沢紅子(1903~1993)岩手県盛岡市生れ。女子美術学校卒後、画家の深沢省三と結婚。1925年二科展入選。終戦を機に帰郷、雫石で開拓をはじめ、そのかたわら岩手美術研究所を創設し指導にあたる。55年に東京に移る。一水会、女流画家協会所属。石井作品の挿画に『やまのこどもたち』など。

    箕田源二郎 (ミタゲンジロウ)
    箕田源二郎 箕田源二郎(1918~2000)東京生れ。青山師範卒。1951年から「新しい画の会」でリアリズムの美術教育をめざし運動。64年いわさきちひろ、滝平二郎らと「童画ぐるーぷ車」発足。日本美術会代表等を務めた。

山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:福音館書店
著者名:石井 桃子(作)/深沢 紅子(画)/箕田 源二郎(画)
発行年月日:2011/05/15
ISBN-10:4834026655
ISBN-13:9784834026658
判型:B6
対象:児童
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:17cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:225g
他の福音館書店の書籍を探す

    福音館書店 山のトムさん ほか一篇(福音館文庫) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!