恥をかかない手書きできれいな字が書ける本 [単行本]

恥をかかない手書きできれいな字が書ける本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  上手くないからこそ、書きやすいペンを見つけるべき。左利きはこうすれば左から右への横画が書きやすい。基本は秒速１ｃｍ以下でゆっくり書こう。書ける範囲は２ｃｍ四方、手ではなく紙をずらそう。字を図形としてとらえれば、整って見える…ほか、書道教室や通信添削ではわからないコツを伝授。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　書き始める前に、上手くないからこそやるべきこと
  第２章　悪筆改善の第一歩。原因を理解し、自覚をする
  第３章　きれいな字とはどんな字か、イメージを持つ
  第４章　ひらがなの書き方と考え方
  第５章　ビジネスシーンに合わせて応用する
  第６章　これを読めば、筆ペンも怖くない

• 内容紹介

  会議等でのホワイトボードへの記入など、ビジネスシーンにおいて文字を手書きする機会は少なくない。そんな時にも恥をかかない、「上手くはなくてもキレイに見える文字」を書くコツを論理的に解説する本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阿久津 直記(アクツ ナオキ)
  Ｓｉｎ書ｎｅｔ代表。１９８２年東京都出身。早稲田大学卒業。６歳より書道教室に通い、１５歳で藍筍会に入会、本格的に書道（仮名）を学ぶ。第３回・第５回全日本高校・大学生書道展大賞受賞、１８歳で読売書法展入選。大学卒業後、企業勤務をへて、２００９年Ｓｉｎ書ｎｅｔを設立。「１億人に正しく書道を伝える」をコンセプトに、看板等の筆文字プロデュースをはじめ、より効率的に字をキレイに書く方法を研究、一部上場企業やＮＰＯ法人をはじめ、ペン字研修の講師を務める
  
  渡邊 翠雲(ワタナベ スイウン)
  翠藍会主宰。櫻井流翠氏に師事。専門は古典漢字（行草）。１９８５年群馬県出身。大東文化大学卒業。３歳より書道教室に通い始め、中学生のときに（財）日本武道館主催全日本書初め大展覧会にて文部科学大臣賞を受賞。２００７年、日中韓高等院校書法展の日本代表として出品。２００８年読売書法展入選、静岡県芸術祭特別賞等受賞多数。上海アートフェア２０１０に出品、ラトビア共和国大使館へ作品を寄贈するなど、国際的な活躍を見せる

恥をかかない手書きできれいな字が書ける本 [単行本] の商品スペック