食品開発の進め方 [単行本]

食品開発の進め方 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、食品の新商品開発を公式化・理論化した数少ない名著である。

• 目次

  人間と食べ物／新製品開発は何故必要か／新製品開発の企画／新製品の試作と工業化／食品開発の共通技術（１）加工食品の保存技術／食品開発の共通技術（２）包装技術

• 内容紹介

  味の素　クックドゥの商品開発をふくめ数多くの新商品開発に携わった著者の経験を体系的に整理し、食品開発のエッセンスを、「人間の食行動」から説き起こし骨太の知識を後進に伝えた一冊。是非座右の書に。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 直樹(イワタ ナオキ)
  昭和３７年東京都立大学工学部工業化学科卒業。昭和３０年味の素株式会社に入社、同社本店食品研究室、中央研究所などの勤務を経て、クノール食品（株）商品研究所、味の素冷凍食品（株）冷凍食品研究所に出向。平成６年同社退社。ハナマルキ株式会社に入社、同社取締役技術研究所所長、技術顧問を歴任、平成１３年退社

食品開発の進め方 [単行本] の商品スペック