松江藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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松江藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2012/06/15
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松江藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山陰山陽の枢要地松江。堀尾・京極氏のあと松平氏、大火水害凶作で財政窮迫、七代治郷は殖産振興に努め、財政再建。のち不昧と号し、茶道・書画・和歌などで名を残した優雅の藩の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 堀尾・京極氏までの出雲―古代出雲の地に堀尾氏三代が城下町を築き、京極忠高が手を入れる。(律令制時代から中世の出雲
    堀尾吉晴・忠氏父子の富田入城
    堀尾吉晴・忠治の時代
    京極氏の入封)
    第2章 松平氏の治世が始まる―親藩として山陰・山陽の要に配置された松平氏は、維新まで、十代続く。(松平直政の松江と江戸での足跡
    松平家二代綱隆の治世
    祖先を敬い、松江を愛した綱近
    藩の台所事情と世情)
    第3章 藩財政の窮乏と改革―宗衍の努力は報われず、治郷こと不昧の代に好転の兆しが見える。(改革の頓挫を余儀なくされた宗衍
    財政立て直しに尽力する治郷
    お茶の殿様「不昧」公)
    第4章 幕末から明治にかけての苦渋―開明的な藩主が出現するも、維新後は新政府への対応に悩む。(文化・文政の爛熟期
    最後のお殿様・定安
    維新前後の松江藩)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 悠(イシイ ハルカ)
    1945年、島根県松江市生まれ。大阪府・島根県の中学校教員、島根県教育委員会(文化財行政)などを歴任

松江藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:石井 悠(著)
発行年月日:2012/06/25
ISBN-10:4768471307
ISBN-13:9784768471302
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:206ページ
縦:21cm
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