三陸物語―被災地で生きる人びとの記録 [単行本]

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三陸物語―被災地で生きる人びとの記録 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2011/09/30
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三陸物語―被災地で生きる人びとの記録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    津波に襲われた町で被災者一人ひとりが経験したこと。助け合って生きる絆。死のかたわらで営まれるいのちの輝きを伝える、未来のための記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    澤田幸三さん(長距離トラック運転手)―全てを失くして、大切なことを学んだ気がします
    菊池忠彦さん(釜石の漁師)―オヤジを奪った海だども、オレにはやっぱり海しかねえ
    菊池玲奈さん(岩手県立大槌高校三年)―だって、助かる命を救いたいじゃないですか
    堀切友哉さん(遠野市の消防士)―逆境で人は変われるんですね
    新田貢さん(家族三人を失った父親)―僕たちは心まで失ったわけじゃない
    吉田寛さん(電器店の二代目)―悲しい時は思い切り泣くのが一番ですっけ
    藤原正さん(全盲の鍼灸師)―苦しんでいる人の心と体を第一に考えなくては
    中村亮さん、三三子さん(視覚障害の兄妹)―我々も自分たちから動きたい
    手話サークル「橋」―ろうあ者は私たちだけじゃない
    吉田千壽子さん―いつ死んでもいいように、毎日を悔いなく生きたいの〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩尾 信也(ハギオ シンヤ)
    1955年、長崎県生まれ。小学校三年から高校二年まで岩手県釜石市に在住。80年、早稲田大学社会科学部卒業後、毎日新聞に入社。前橋支局、東京本社社会部、バンコク支局特派員、外信部デスク、サンデー毎日編集次長などを経て2001年10月から東京社会部編集委員。新聞に連載した「生きる者の記録」で、2003年「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」を受賞

三陸物語―被災地で生きる人びとの記録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:萩尾 信也(著)
発行年月日:2011/09/30
ISBN-10:462032082X
ISBN-13:9784620320823
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:20cm
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