坂口安吾(ちくま日本文学〈009〉) [文庫]

坂口安吾(ちくま日本文学〈009〉) [文庫] の 商品概要

• 内容（「BOOK」データベースより）

  風博士；村のひと騒ぎ；ＦＡＲＣＥに就て；石の思い；風と光と二十の私と；勉強記；日本文化私観；堕落論；続堕落論；白痴；金銭無情；湯の町エレジー；高千穂に冬雨ふれり；桜の森の満開の下

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂口 安吾(サカグチ アンゴ)
  １９０６‐１９５５。新潟市の生まれ。本名は炳五。中学を放校されて上京、東洋大でインド哲学、アテネ・フランセでフランス文学を学ぶ。「木枯の酒倉から」「風博士」によって、一部の注目をあびる。戦争中は「日本文化私観」「青春論」などの卓抜なエッセイを書きつづけ、戦後、「白痴」「堕落論」で一挙に世に出た

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