葛藤する形態―第一次世界大戦と美術(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]
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葛藤する形態―第一次世界大戦と美術(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2011/03/24
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葛藤する形態―第一次世界大戦と美術(レクチャー第一次世界大戦を考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “現代”戦争はどのように表象されるのか?モダニズム、世界の浄化を求め戦争を讃美した未来派、過酷な戦場体験から、ダダ、秩序への回帰、抽象美術の誕生へ断片化と綜合の間を揺れ動く、葛藤する美術の動向から、第一次大戦前後を含めて、戦争が美術に対して持ち得た意味を探る。
  • 目次

    第1章 モダニズムと来る戦争(キュビスムのパピエ・コレとバルカン戦争
    未来派と戦争の審美化)
    第2章 視覚媒体とプロパガンダ(伝統的な視覚媒体によるプロパガンダ
    ポスター
    写真
    映画)
    第3章 芸術家と戦場体験(従軍画家が見た戦場
    カモフラージュの戦略
    クレーの切断(分割)コラージュ
    兵士=芸術家による身体表象)
    第4章 戦中戦後の美術の万華鏡(秩序への回帰
    "反芸術"の逆説-複数のダダをめぐって
    抽象美術の誕生
    「綜合芸術作品(Gesamtkunstwerk)のユートピア」)
  • 内容紹介

    "現代"戦争はどのように表象されるのか?モダニズム、世界の浄化を求め戦争を讃美した未来派、過酷な戦場体験から、ダダ、秩序への回帰、抽象美術の誕生へ断片化と綜合の間を揺れ動く、葛藤する美術の動向から、第一次大戦前後を含めて、戦争が美術に対して持ち得た意味を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河本 真理(コウモト マリ)
    1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。パリ第一大学博士号(美術史学)取得。現在、広島大学大学院総合科学研究科准教授。専攻は西洋近現代美術史。著書に『切断の時代―20世紀におけるコラージュの美学と歴史』(ブリュッケ、2007、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞)

葛藤する形態―第一次世界大戦と美術(レクチャー第一次世界大戦を考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:河本 真理(著)
発行年月日:2011/03/20
ISBN-10:4409511149
ISBN-13:9784409511145
判型:B6
発売社名:人文書院
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:19cm
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