西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ [単行本]
    • 西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ [単行本]

    • ¥9,900297 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001066829

西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ [単行本]

価格:¥9,900(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(3%還元)(¥297相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:人文書院
販売開始日: 2011/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三〇年余りのフィールドワークから証される、放牧とナツメヤシ栽培の生業のエートス、資源をめぐるポリティーク、スラームの異端ズィクリー、婚外性関係の処断など、西南アジアの砂漠文化の知られざる諸相とは。アフガニスタン、パキスタン・バルーチスターン―絶えることのない争乱の根源を文化からとく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アフガニスタンの遊牧―西南アジアにおける生業のエートス(1)(アフガニスタンのパシュトゥーン遊牧民
    家畜群構成と牧畜経営類型―アフガニスタンの牧畜諸集団に関する民族誌的覚書 ほか)
    第2部 バルーチスターンとラージャスターンのオアシス/乾燥農業―西南アジアにおける生業のエートス(2)(バルーチスターン・マクラーン地方の農業と社会
    マクラーニー・バルーチュのヤシ文化 ほか)
    第3部 パシュトゥーン、バルーチュ対照民族誌(一九世紀アフガニスタン、バルーチスターンの遊牧民
    遊牧の二類型とその意味―生業の複合性についての人類学的覚え書き ほか)
    第4部 歴史的社会的からまりあい(アフガニスタンにおける民族関係
    アフガニスタン紛争の文化的要因 ほか)
    第5部 フロンティアの現在(ズィクリーはムスリムか?―バルーチスターンにおける宗教問題の外延
    アフガニスタンという不幸―近代、「前」近代、「反」近代の布置)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松井 健(マツイ タケシ)
    1949年大阪市生まれ。京都大学理学博士。京都大学助手、神戸学院大学助教授をへて、現在、東京大学東洋文化研究所教授。人類学。人類学課題としての自然、民族誌記述の方法論(認識人類学、エスノグラフィックス)、西南アジア・琉球列島の民族誌を専攻。近年、アジアを中心とする工芸についても研究

西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:松井 健(著)
発行年月日:2011/03/30
ISBN-10:4409530410
ISBN-13:9784409530412
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:682ページ
縦:22cm
他の人文書院の書籍を探す

    人文書院 西南アジアの砂漠文化―生業のエートスから争乱の現在へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!