国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ [単行本]
    • 国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月16日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001067086

国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月16日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:星雲社
販売開始日: 2012/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、日本社会は、改憲をめざして憲法審査会が始動し、東日本大震災と原発事故を口実にした、労働者・被災者無視=大企業優先の「復興」策が強力に推進されている。2012年の現実は、1987年に中曽根首相らが構想した国鉄分割・民営化攻撃=「国労つぶし総評を崩壊させ、社会党を解体し憲法改悪を実現する」戦略が、成功しつつあることを示している。この酷薄非道な解雇攻撃に耐え24年間闘いつづけた国鉄労働者1047名の大半は、2010年4月9日、一人平均2,200万円の解決金を確保し、歴史的政治和解を勝ち取った。その成果と無念、闘いの真実を約10年にわたり共闘会議議長を務めた著者が初めて明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    オリジン電気労働組合から、国鉄闘争へ
    闘う闘争団の結成、国鉄闘争共闘会議の結成、そして鉄建公団訴訟へ
    一九八七年の国鉄分割・民営化と政府・独占の狙いはどこに
    二〇〇五年九月十五日(難波判決)の意義
    四者四団体の結成、その意義と困難
    政治解決の決断
    政治解決の事実経過と、窓口としての行動
    政治解決の経過と成果について
    雇用問題について
    議長としての総括〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二瓶 久勝(ニヘイ ヒサカツ)
    1945年福島県(岩瀬郡)生まれ。1964年オリジン電気(株)入社。1969年オリジン電気労組書記長に就任。2008年の退職までの約40年間、書記長・委員長などを務め、現在、全オリジン労働組合協議会顧問。2000年1月、国鉄闘争支援中央共闘会議事務局長に就任するも、2002年3月同職を辞任し、4月16日に結成された国鉄闘争に勝利する共闘会議議長に就任。2010年4月の政治解決を実現する。2011年6月の同会議解散まで議長を務める

国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ の商品スペック

商品仕様
出版社名:スペース伽耶
著者名:二瓶 久勝(著)
発行年月日:2012/02/16
ISBN-10:4434164732
ISBN-13:9784434164736
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:219ページ
縦:19cm
他の星雲社の書籍を探す

    星雲社 国鉄闘争の真実―共闘会議議長としての総括そして次の闘いへ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!