この町の誰かが [文庫]

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この町の誰かが [文庫]
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この町の誰かが [文庫]

価格:¥1,320(税込)
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出版社:東京創元社
販売開始日: 1999/09/17
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この町の誰かが [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クロックフォード―どこにでもありそうな平和で平凡な町。だが、ひとりの少女が殺されたとき、この町の知られざる素顔があらわになる。怒りと悲しみ、疑惑と中傷に焦燥する捜査班。だが、局面を一転させる手がかりはすでに目の前に…!警察小説の巨匠がドキュメンタリー・タッチで描き出す『アメリカの悲劇』の構図。MWAグランドマスター賞受賞第一作。
  • 内容紹介

    ●恩田陸氏推薦――「『ユージニア』の構想のきっかけになったのは、この作品です」
    ●若竹七海氏推薦――「読みはじめたら最後、仕事は手につかないし、眠れないし、食べられない。」

    クロックフォード──どこにでもありそうな平和で平凡な町。だが、ひとりの少女が殺されたとき、この町の知られざる素顔があらわになる。怒りと悲しみ、疑惑と中傷に焦燥する捜査班。だが、局面を一転させる手がかりはすでに目の前に……! 警察小説の巨匠がドキュメンタリー・タッチで描き出す《アメリカの悲劇》の構図。MWAグランドマスター賞受賞第一作。解説・若竹七海
  • 著者について

    ヒラリー・ウォー (ヒラリーウォー)
    ヒラリー・ウォー
    1920年アメリカ生まれ。1952年に刊行した『失踪当時の服装は』で注目されて以降、地方都市を舞台にした警察小説を発表。コネティカット州ストックフォード警察署のフェローズ署長を主人公にしたシリーズは、『事件当夜は雨』『冷えきった週末』など、本格ミステリの妙味溢れる緻密な秀作が多い。1989年にMWAから生涯功労賞を贈られる。翌年『この町の誰かが』を発表、健筆ぶりを示した。2008年没。

    法村 里絵 (ノリムラリエ)
    法村 里絵
    1957年、東京都に生まれる。女子美術短期大学卒。主な訳書にウォー「失踪当時の服装は」「生まれながらの犠牲者」、ハワード「遭難信号」、スポッツウッド「幸運は死者に味方する」、ラーム「英国屋敷の二通の遺書」などがある。

この町の誰かが [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:ヒラリー ウォー(著)/法村 里絵(訳)
発行年月日:1999/09/17
ISBN-10:4488152023
ISBN-13:9784488152024
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:15cm
その他: 原書名: A DEATH IN A TOWN〈Waugh,Hillary〉
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