住宅政策のどこが問題か―"持家社会"の次を展望する(光文社新書) [新書]

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住宅政策のどこが問題か―"持家社会"の次を展望する(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2009/03/17
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住宅政策のどこが問題か―"持家社会"の次を展望する(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    借家から持家へ、小さな家から大きな家へ、マンションから一戸建てへ…。戦後日本では、住まいの「梯子」を登ることが標準のライフコースとされ、政府・企業はこのような「普通の家族」を支援し、そこから外れた層には冷淡な保守主義の姿勢をとってきた。ところが、時代が変わり(経済停滞、少子・高齢化、未婚と離婚の増大…)、さまざまな人生のかたちが現れ、「持家社会」は動揺し始めた。さらに、90年代末から住宅システムが市場化され、住宅資産のリスクは増大した。ローン破綻があいつぐ事態が、これから日本で起こらないとも限らない。本書は、グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証する。そして、日本社会が新自由主義から何処へ向かうべきかを考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 住宅所有と社会変化
    2章 持家社会のグローバル化
    3章 住まいの「梯子」(ベビーブーマーとベビーバスター
    若年層の住宅条件
    女性と住宅所有
    不動産資産の形成)
    4章 住宅セーフティネット
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平山 洋介(ヒラヤマ ヨウスケ)
    1958年生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。’88年、神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了、2003年より現職。生活空間計画を専攻。東京市政調査会藤田賞、日本都市計画学会計画設計賞ほか受賞

住宅政策のどこが問題か―"持家社会"の次を展望する(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:平山 洋介(著)
発行年月日:2009/03/20
ISBN-10:4334034993
ISBN-13:9784334034993
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:310ページ
縦:18cm
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