乙女のクラシック [単行本]

乙女のクラシック [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  乙女は音楽をドレスのように、お菓子のように愛でるのです。クラシック音楽を楽しむためのＣＤ付ガイドブック。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　バロックまで（“癒し”の聖歌―１９９３年、マドリッド
  すべては教会からはじまった―６００年、ローマ　ほか）
  第２章　古典派（王妃の音楽教師―１７７９年、パリ
  ハイドンと、音楽の都―１７８７年、ウィーン　ほか）
  第３章　ロマン派（ロマン派の青い春―１８２７年、パリ
  夏の夜の夢―１８２６年、ベルリン　ほか）
  第４章　世紀転換期（運命の交差点―１８９７年、ウィーン
  時代にはその時代の芸術を、芸術には自由を―１９０２年、ウィーン　ほか）
  第５章　２０世紀、そして（バレエ・リュウ―１９１３年、パリ
  その名は愛！―１９２６年、ミラノ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高野 麻衣(タカノ マイ)
  上智大学文学部史学科卒。音楽史誌の編集者を経て、フリーライターに。『ぴあクラシック』『ＣＤジャーナル』『サイゾー』などで連載・執筆するほか、毎年５月に開催されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭など、イベント企画にも携わる

乙女のクラシック [単行本] の商品スペック