武士の掟―「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い [単行本]

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武士の掟―「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い [単行本]

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出版社:新人物往来
販売開始日: 2012/02/23
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武士の掟―「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    為政者たちが巨大な公共施設をつくりたがるのは、いつの時代も同じこと。中世において、権威の象徴は「道」であった。「道」の平和を守るため、武士たちはあらゆる掟を連発し、「道」を有効活用するために、住民たちはしたたかに対処した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “武士の都市”鎌倉の掟(鎌倉幕府の法
    しつこく出された道の掟
    犯罪の取り締まり
    庶民の娯楽はどこまで許されるか
    武士は武士、坊さんは坊さんらしく)
    第2章 御家人・戦国大名の掟(豊後大友氏と『新御成敗状』
    下野宇都宮氏と『式条』
    下総結城氏と『新法度』)
    第3章 道路掃除の掟(道路へのこだわり
    道路掃除はだれがするのか
    聖なる空間
    巨大な道路は権力の象徴)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 慎一朗(タカハシ シンイチロウ)
    1964年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所准教授。京都や鎌倉をはじめとする日本各地の都市をフィールドとして研究を続け、文献史料を中心に中世都市の実態解明を目指している

武士の掟―「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い の商品スペック

商品仕様
出版社名:新人物往来社
著者名:高橋 慎一朗(著)
発行年月日:2012/02/25
ISBN-10:4404041500
ISBN-13:9784404041500
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:199ページ
縦:19cm
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