アメリカ流通業の経営革新―最新レポート [単行本]

アメリカ流通業の経営革新―最新レポート [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  サービス競争への転換は苦況打破への道。流通視察レポート２３の事例。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　品揃え・顧客サービスの向上で高収益（価格競争からサービス競争に入ったアメリカの流通業界―顧客満足度は中堅店が高い
  アメリカ最強のスーパー　従業員第一、顧客第二の経営理念―ウェグマンズ
  全従業員が株主で高収益のローカルスーパー―パブリックス　ほか）
  ２　ＩＴシステムの活用で高収益に変革（４つの高度ＩＴシステムを構築、調剤も自動システムで効率化―ウォルグリーン
  モジュールのリンケージでＩＴレベルをアップし効率化―アソシエーテッド・フード・ストアーズ
  環境保全に対応する風力発電のＩＴシステム―バリモア地区風力発電所　ほか）
  ３　機能強化で経営革新・業態転換を図る（医薬品卸売業から総合ヘルスケア業に業態転換―マッケンソン
  卸売業が開発を始めた小型ＤＳ、低価格戦略の徹底で差別化―セーブ・ア・ロット
  卸売業直営のスーパーマーケット、価格・新鮮・品揃えで伸びる―ショーズスーパーマーケット　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  波形 克彦(ナミカタ カツヒコ)
  産業能率短期大学販売能率科卒業。早稲田大学ビジネススクールにおいてシステムデザイン、ロジスティクスを専攻。資格、中小企業診断士、社会保険労務士、ＩＴコーディネータ、公認システム監査人。経歴、日本婦人新聞記者、繊維新聞記者・編集長を経て、１９６６年（昭和４１年）中小企業診断士の資格取得とともに商業システム研究センターを設立し、経営コンサルタントとして独立。現職、商業システム研究センター代表、２１世紀ＩＴＣクラブ会長。専門、業態指導、卸売業・ボランタリーチェーン・専門店の指導

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